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深紫外線とは何でしょうか?

深紫外線とは、波長200~280nmの光のことを指します。UV-Cとも呼ばれる紫外線であり、UV-AやUV-Bと比較して波長が短く、殺菌・洗浄能力を持ちます。殺菌・洗浄能力を保有することから、オゾン洗浄装置や脱臭装置、ウイルス抑制・除菌装置用として用いられています。 産業用として用いられる深紫外線領域の光源には、出力等の問題からUVランプが用いられることが多く、UV-LEDの活用は進んでいません。 一方で当社では、265nm、280nmのUV-LEDを用いた光源の開発を行っており、皆様から産業用UV-LED光源の開発依頼を多く頂戴しています。深紫外線領域のUV-LED光源をお探しの皆様、お気軽に当社にご相談ください。

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