紫外線照射装置、UV-LED、UV Lampの技術情報サイト

02 UVを基本から解説

UVの測定原理

紫外線センサーは紫外線シリコンフォトダイオードを主要部品としています。
このフォトダイオードのPN接合部に紫外線を含む光が当たると電子と正孔が生まれます。電子はN型領域、正孔はP型領域へと移動することにより電流が流れます。
電流は紫外線の強さに比例するため、紫外線強度に応じた電流値の変化を測定することにより紫外線量が算出されます。
これは光電効果の一種である光起電力効果を利用しています。

フォトダイオードの種類

フォトダイオードは様々なタイプがあり、接合方法や応答速度、特性などが異なります。上述のPN接合型や、ショットキー接合型、PIN型、APD(Avalanche Photodiode)などがあります。
また、フォトダイオードはCD/DVDプレーヤーのピックアップ、テレビのリモコン、光通信などの様々な用途に利用されています。

UV測定時の注意点

測定のために長時間紫外線を照射し続けるとセンサーの感度が低下する問題があるため、シャッター機構などを用いて間欠計測を行うなどの工夫が必要になります。
感度が低下すると紫外線強度の数値が不正確になるため、定期的な校正が必要となります。

>>紫外線照度測定用UVモニター・ヘッド 開発サービス はこちら!

>>無料技術資料「UV(紫外線)の基礎を学ぶ!」のダウンロードはこちら!

一覧へ戻る