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紫外線照度測定用UVモニター・ヘッド 開発サービス

紫外線照度測定用UVモニター・ヘッド 開発サービス

当社は紫外線照度測定用のUVモニターを販売しており、お客様のご要望に沿ってセンサヘッドの開発を行っています。他社製紫外線照度計の子機として当UVモニターをご使用いただけます。

紫外線照度計は高額であり、導入コストに課題を持つお客様が多くおられます。また、高頻度に紫外線照度計を使用すると早期の校正が必要となり、こちらも高コスト要因となります。

そのコストの課題を解決できるのが当社のUVモニターです。
UVモニターは他社製紫外線照度計と比較し1/3程度のコストです。そのため、UVモニターを高頻度に稼働させ、定期的に他社製紫外線照度計の測定値と照らし合わせることで、他社製紫外線照度計の長寿命化を実現しながら照度管理が可能になります。他社製紫外線照度計の校正後、測定値の値を確認する用途としてUVモニターを用いることも可能です。
さらに、当社のUVモニターについてはセンサヘッドの開発が可能であり、小径を実現できます。コスト懸念と有効スペースの問題で紫外線照度計の装置への組み込みができない場合にも、当社UVモニターにて搭載を実現した事例が多くあります。

「紫外線照度計の入れ替えコストが課題となっている...」
「紫外線照度計の測定値を確認できる低価格のモニターを探している...」
「紫外線照度計を装置に組み込み常時照度管理したい...」
といったお悩みをお持ちのお客様、お気軽に当社にご相談ください。

お客様のご要望にお応えします!

紫外線照度測定用UVモニター・ヘッド 開発サービスの
3つの特徴

POINT01

UVモニターによる紫外線照度測定でコストダウン!

前述の通り、UVモニターは他社製紫外線照度計の1/3のコストにて導入が可能です。紫外線照度計は経年劣化等により測定値がずれてしまうこともあり、従来は、紫外線照度計の校正用途でいくつもの紫外線照度計を保有する必要がありました。 UVモニターを用いることで、UVモニターを子機として常時稼働させ、紫外線照度計はUVモニターの校正用として稼働させることが可能となり、高価な紫外線照度計の保有台数を減らすことが可能になります。 また、紫外線照度計をUVモニターの校正用として稼働させる使用方法では、紫外線照度計の稼働頻度が減りますので紫外線照度計が劣化しにくく、1回/年の校正頻度にて使用できます。
UVモニターによる紫外線照度測定でコストダウン!

POINT02

小径・異形センサヘッドの開発が可能!装置への組み込みも容易!

UVモニターのセンサヘッドは、カスタム開発が可能であり、小径・小型を実現できます。他社紫外線照度計と比較して小径・小型となる、φ13、厚み12.2mmのセンサヘッド(UM365-HM-S)の開発実績を持ち、有効スペースが取りにくい装置への組み込みも容易となります。 さらに、四角等、異形とされるセンサヘッドの開発も可能です。W:5 × D:5.5 × H:4mmの四角型センサヘッド(UM365-HM-3S)の開発実績もあり、お客様のご要望に応じた最適なセンサヘッドを開発します。
小径・異形センサヘッドの開発が可能!装置への組み込みも容易!

POINT03

自社で絶対値の調整が可能!調整用ボリュームを内蔵!

紫外線照度計はISOの規定もあり、校正及び絶対値の調整ができるのは認証企業・機関に限定されています。一方でUVモニターは調整用ボリュームを内蔵しており、自社で絶対値の調整が可能です。 前述の通り、紫外線照度計の子機としてUVモニターは使用されます。紫外線照度計と照らし合わせ、経年劣化等により絶対値がずれている場合はボリュームにて調整することが可能となっています。 対象製品の生産品質の低下を防ぐために日常管理用途として使用する場合は、社内で調整が可能なため、最適な照度測定ユニットとなります。
自社で絶対値の調整が可能!調整用ボリュームを内蔵!