ORDER-MADE カスタム製品開発

ARK 当社では、光技術のコンサルティングを通じて、プロセスの調査からアイディアをご提供、
紫外線光源設計開発から納品後のメンテナンス、部品の供給販売までワンストップで行なっております。

カスタム製品の使用用途

カスタム製品開発までの流れ

製造プロセスの確認

製造プロセスの確認

お客様の要求仕様(UV強度や波長、露光サイズ、および、露光深度等)をもとに光源の選定を行い、コストと性能面を両立させた最適な光学系の設計を行います。

①半導体用途の場合、処理するレジストの種類や露光精度およびスループット等の情報をもとに光学設計とシステム設計を行います。
露光するレジストの感度波長をもとに光源を選定(UV-LampまたはUV-LEDの選定)し、ご要求のスループットを満足させるために必要なUV強度や露光サイズを正確に把握することにより、最適な光学設計を行います。

②精密部品等の接着用途の場合、UV硬化樹脂の硬化条件(感度波長と必要エネルギー)をもとに、ご要求の事項(設置スペース、照射エリアや照射距離等)に合わせた設計を行います。

関連技術のアイディアのご提案

関連技術のアイディアのご提案

お客様のご要望に対し、光技術を用いた様々なアイディアをご提案いたします。
過去に培った豊富なDataや光学シミュレーションをもとにお客様にとって最適なUV照射の手法を提供いたします。
当社の一番の強みは、ご要望に対する対応力と製品化までのスピードにあります。

UV光源及びUV光源搭載システムの設計・開発

UV光源及びUV光源搭載システムの設計・開発

光源装置と搬送系、処理室を組み合わせたシステム設計

例)半導体用の周辺露光用装置のシステム設計
例)UV接着用であればワークの搬送と、接着剤塗布用ディスペンサーを組み合わせたシステム設計

製造現場へのご納品

パ-トナー企業からの協力を経て、無事仕様書通りに製品が完成した後は、実際にお客様の工場に出向き、設置作業を行います。